転職よりも新卒採用が一番だと思う。

我が家の息子は一昨年に大学を卒業したのだが、世の不況の影響か未だに就職浪人の状態でアルバイトをやりながら就職先を探している。もちろん学校も卒業してすぐは相手にしていたようだが、ここまで長くなると自分で努力しなさいという感じのようだ。大体希望する相手が大きすぎて、それは君には無理だろというようなところが借りを受けに行っては不採用という状況が続いている。親の気持ちとしては何でも良いので、とりあえず就職をしてきて!と祈るばかりだ。いっそのこと今行っているバイト先で雇ってもらえばとも言ったのだがそれは嫌なようで、本当に困っている。今行ってるバイト先は一流企業で実力があればそれなりのところへ行けるはずと思う。その切っ掛けにバイトを利用するのは悪くはないと思うのだが、本人は全くそんなつもりは無いようだ。

いったん卒業すると離れたと事にある学校にも行きにくいし就職斡旋かも対応が悪くなるようで、こんな事なら卒業するまでに何か決めさせておけば良かったと思うばかりだ。それだけに新卒採用はうらやましい限りだ。僕の周りにも来年卒業するお子さんを持つ友人が何人かいるが、求人数は少ないものの、何とか希望の方向へ進路を取り内定をもらっているお子さんがほとんどだ。就職後、転職するという道もあるが、やはり新卒採用で入社するのが一番良いと思う。リクルートスーツに身を包み忙しく面接会場を走り回る新卒予定者の姿を見ていると、みんな大人としてこれからの日本を立派に背負って欲しい。と思わず祈りたくなってしまう。僕はこれまで就職活動らしき活動をしたことが無い。

一番最初に勤めたのは叔父の会社で、当然ながら面接も試験も無かった。後は基本的に自営業者だったので、就職活動とは全く縁の無い状態だった。そのため、息子にもアドバイスをしてやることが出来ないのが非常に歯がゆい感じだ。息子はこの先どうするのか分からないが、孫が出来れば新卒採用で就職できるように応援したい。そんな気にするほど新卒採用は魅力的だと思う。息子が就職浪人になるなんて、全く考えていなかっただけに、新卒採用の有意さがどうしても頭から離れない。息子も大学在学集に就職決まったよと報告してくれレバ、どれだけ安心できたか。そう考えると、亡くなった母や父も僕のことでは気をもんでいたのだろうな、と今ながら反省してしまう。両親に心配を掛けない意味でも新卒採用の道を開いて、良いところに就職してもらいたい。

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